こんにちは。
Rainbow Soupの五十嵐です。

先日こちらの記事にてご紹介した、「LGBTQ報道ガイドライン – 多様な性のあり方の視点から」の第2版について、TBSラジオ「荻上チキSession」にて、一般社団法人Fair代表・松岡宗嗣さんと一緒にお話しする機会をいただきました。

画像出典:https://www.tbsradio.jp/articles/54138/



リンク先でも聴くことができますので、ぜひ。
特集「LGBTQ報道ガイドライン~正しく伝えるためには?」

LGBTQ報道ガイドラインはこちらのリンクからご覧いただけます。
記者有志の皆さんにご協力いただいて、LGBT法連合会より、4/18に第2版を発行しています。
情報発信する立場にある方、または取材を受ける機会のある方、それぞれにお役立ていただける内容となっています。

なお国内におけるメディア向けガイドラインはこれが初めてではなく、1993年に「同性愛報道の手引き」というものが発行されています。東京都中野区にある同性愛者の市民グループ「動くゲイとレズビアンの会(通称アカー)」によって作成されました。
詳しい記事はこちらをご覧ください

厳しい時代にも関わらず、こうして形にし、声を上げてきた方々がいて、今に繋がっています。
そうした歴史についても、しっかり認識しておきたいと思っています。