5月31日の映画「Call Me Kuchu、ウガンダで生きる」上映&トークイベントにはたくさんの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
また、当日は、多くの方にアンケートのご協力をいただくことができました。
今後の活動の大切な資料として、活用させていただきます。
 
今年も向日葵の種を植えて、梅雨の空に水遣りをお手伝いしてもらってます。
Rainbow Soupの古賀です。
 
さて、5月17日に福岡市警固公園で開催された「多様な性にYES!」の日 街頭アクションにて、Rainbow Soup の古賀と小嵒で担当した、会場でのBGMのご紹介、今回は二回目です。
 
虹色チューン2

                                       画像製作:FRENSのスタッフさん

 

Village People(ヴィレッジ・ピープル)

「Y.M.C.A」(ワイエムシーエー)
ポップス史上、ゲイ・イメージを表面に出し音楽活動を行った最初のグループ。
同曲は、日本で西城秀樹が「YOUNG MAN」としてカバー。
 
メンバー全員がコスプレをしているのも、このグループの特徴ですね。
1985年に一旦解散するも、1987年に再結成され、幾度かのメンバーチェンジを行いながらも、アメリカ国内外で現在もライヴ活動を続けているそうです。
ライブ楽しそう!行ってみたいです。


 
 

k.d.lang (ケイ.ディー.ラング)

「Constant Craving」( コンスタント・クレヴィング)
カナダ出身のシンガーソングライター。グラミー賞受賞暦あり。
1992年にカミングアウト。
 
楽曲を聴くたび、ヴィジュアルを目にするたびに、思わず「かっこいい!」と言葉にしてしまいます。
k.d.ラングはゲイの権利やエイズ問題などに積極的取り組み、社会活動も行っていますね。
保守的と言われるカントリーミュージック界でカミングアウトしたその後も、素晴らしい活躍をされています。

 
 
お次はおまけ、Rainbow Soup小嵒のオススメ動画です。
k.d.ラングが1988年、カルガリー冬季オリンピックの閉会式に登場した時のもの。
会場盛り上がってますね!さすがの人気っぷりです!!

 

 
 
虹色チューン(3)へつづく・・・次回もお楽しみに♪