【九州レインボープライド 2020 ブース企画・その1】
Youtubeライブ配信「いがちゃんステーション QRP2020特番」

Rainbow Soup代表・五十嵐が、毎週金曜日の夜22:00からお届けしているインターネットラジオ(ツイキャス)「いがちゃんステーション」。今回は、九州レインボープライド2020特番を開催します!

これまでの放送分から、特に盛り上がったテーマを中心にピックアップしてYouTubeライブ配信でお届けします!今のうちにRainbow SoupのYoutubeチャンネル登録をお願いします!

【11/7(土) QRP2020特番タイムテーブル(予定)】

※都合により時間が変更する場合がありますが、ご了承ください。

11:00〜「変わりゆく中学校制服、これからの課題」
ゲスト:後藤富和さん(弁護士)

福岡市立警固中学校PTA前会長として、制服の見直しに果敢に取り組んできた後藤さん。その事例は、福岡市立中学校の標準服(制服)見直しにも繋がりました。一連の取り組みの経緯や現状の課題について、お話を伺います。

後藤富和さん:弁護士、福岡大学法科大学院非常勤講師、福岡市立警固中学校PTA前会長、九州弁護士会連合会人権擁護委員会、福岡県弁護士会LGBT委員会、福岡県弁護士会校則プロジェクトチーム。



13:00〜「福岡から世界へ。ダイバーシティ体感ツアーの魅力」
ゲスト:妹尾太一さん(ツアープランナー)

2019年からスタートしたシドニー ゲイ&レズビアン合唱団と日本のLGBTQ団体や当事者との交流を通じて得られた、多様性を体感することの大切さについて熱く語っていただきます。国際交流に関心のある方はぜひ!

妹尾太一さん(写真左): (株)アイ・ダヴリュー・エイ・ツアーにて、音楽・芸術・語学・地域を軸に、国内外での文化交流・教育研修を手掛ける。 モットーは、「誰かの、何かの世界が変わることが旅の醍醐味。その旅を創ることが旅行会社の醍醐味。」 D&Iに注力するようになったきっかけは、2019年に来日したSydney Gay & Lesbian Choirの日本側でのコンサート・交流企画を手掛けたこと。 性的指向や価値観などを越えた彼らの生き方や、演奏に込められたメッセージに感銘・共感。 性的指向や価値観などを越えた彼らの生き方や、演奏に込められたメッセージに感銘・共感。 誰もが大切な人と当たり前に手をつなぐことができる社会を目指して、より多くの人々に多様性を体感し、自分ごととして行動してもらう機会を提供したいと考えるようになり、自身のライフワークの一つとして取り組み続ける。


14:00〜「LGBTQ映画:2020年のトレンドから」
ゲスト:三好剛平さん(映画ライター)

2018年「福岡レインボー映画祭」の実行委員メンバーとしても活躍してくださった三好さん。LGBTQ映画に対する豊富な情報とパッションに、いつも刺激を受けています。今回は2020年のトレンドを語り合います!

三好剛平さん:1983年福岡生まれ、文化ホリック社会人。これまで福岡市「まちなかアートギャラリー福岡」「はかた伝統工芸館」「ネオシネマップ福岡」など文化系案件を多く担当。その他、映画、アートなどカルチャー関連の企画運営、執筆やトークイベントのMC、メディア出演など。


15:30〜「クエスチョニングってなんだ?」
ゲスト:茜さん(佐賀SOiGIEs(そいぎーず))


佐賀を拠点に活動する茜さんと共に、「クエスチョニング」をテーマにお話したいとおもいます。クエスチョニング、とは性的指向や性自認が揺れていたり、あえて決めない、という人たちを指しています。セクシュアリティの豊かさの象徴ともいえるのではないかと、個人的には感じていますが、茜さんと共に、さらに深掘りしてみたいなと思います!

茜さん:佐賀LGBTs支援団体SOiGIEs(そいぎーず)の代表。看護師として働きつつ佐賀県内で講演・研修の講師をしたり、佐賀LGBTs成人式の主催をするなど活動を展開。


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「いがちゃんステーションQRP特番」のプログラムは以上となっています。
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