福岡市がにわかに動き出しつつあります。
福岡市がLGBT支援策 九州初導入検討 同性カップルに証明(西日本新聞)
福岡市が同性パートナーシップ証明制度の導入を検討(OUT JAPAN)
9月の福岡市議会において、高島宗一郎市長による支援策導入についての前向きな答弁が行われました。
その後福岡市役所で開催された「福岡ハートフルフェスタ2017」の市長挨拶でも、同様の発言があったと聞いています。
議会答弁、そして市民向けに、市長自らの言葉で前向きな言葉が発せられた。
とても力強い後押しとなりそうです。
 
さてそんな折、福岡市「性的マイノリティに関する庁内関係課連絡会議」にて、代表・五十嵐、理事・牧園がお話しいたしました。限られた時間の中で、福岡市の各部門に取り組んでもらいたい、求められている施策についてお話ししましたが、皆さんにどこまで伝わったのかは、正直分かりません。
しかし、関係部門の皆さんの積極的な姿勢、本当に心強く思いますし、具体的な施策検討段階に入ったのだろうと捉えています。
福岡の他団体等と共に声をしっかり届けたいと思いますので、皆様の応援よろしくお願いいたします。
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本日は、窓口になってくださった人権推進課の皆様と(課にはレインボーフラッグがありました)。
今日もありがとうございました!
今後の展開、期待しています。
みなさまもどうぞ、今後の動きにご注目ください。ぜひ応援のほど、よろしくお願いします!